オタクがカンヌで最高賞取った映画を見たら真人間になった話

ズン

 

ズン

 

ズン

 

ズン!おい!ハイフリ見たか!?!?

 

www.hai-furi.com

 

あの「ポストガルパン」とまで言われた、最高のアニメーションを見せたが続編は厳しいかもしれないと言われていたあのハイスクール・フリートの劇場版見たのかって聞いてんだよ!!

 

オタクかくありき

 

ハイフリが最高であることはもう言わずもがなですけど、タイトルにある通り本日の主題はこっちではないワケ。

 

先日、友人が突然「パラサイト見に行くぞ!」って言い出したので映画オタク気取るかwつってついていったんすよ。

 

www.parasite-mv.jp

 

アニメ映画でも見に行くと、アニメ以外の予告も結構見るから最新映画についてタイトルだけは知ってるみたいなことある。この映画もそうでした。予告から受けた印象は韓国映画であること、ミッション・インポッシブルみたいなスパイ感あるなってことくらい。

 

実際見て、結構どう表現すればいいか分からない感情やら感想が募った訳なんですけどアニメオタクとして考えたときどうかって言うと、おそらくここにあるものが「アニメーションと実写がお互いに越えられない壁」なんだろうなって思いました。

 

我々オタクは「善と悪」とか「正義とは何か」みたいな結構、白黒はっきりしたものが好きじゃないですか。最近で言えば「バビロン」とかさ。(まだ全部見てないのでネタバレするな殺す)

んで、アニメーションってそういう話が多い……んじゃねーかな多分。

それから演出が派手。現実的ではないことがたくさんできるから。どんだけ地味な日常系の話でも、劇伴や背景、エフェクトなんかで画面は結構情報量を増やしてあったり……するんじゃねーかな。多分。

 

じゃあ、逆にパラサイトで感じた部分って何よっていうと。

めちゃくちゃ細かい表情で表す感情の機微とか、一般人が演技をしようとしたらこうなりそうだなみたいな演技とか、とにかくリアリティを感じた……気がした。

実写って人間が複数いるだけで情報量がとんでもなく膨大になる……気がした。

 

そうすね。もうちょっと中身の話します。

 

「半地下に暮らす日銭を稼ぐにも必死な4人家族」と「大豪邸に暮らす何不自由ない生活を送る4人家族」を対照的に描いてるんですけど、まあここでオタクが社会の貧困問題とか言うても””浅い””だけなんで言いません。

 

半地下家族は大豪邸家族に取り入るためにに必死でそれっぽい雰囲気を身なりやらなんやらで取り繕うんですけど、大豪邸家族がふと「何とも言えない抗いがたい臭いがする」って言うんですよ。半地下家族は同じ人間でありながらそこには簡単には埋められない大きな格差があることに気付いていくんですね。

 

このことに気づき始めるきっかけが………

 

あーっと!!!!!!!!!!ここから結構なネタバレが!!!!!!!!!!

 

中身の話しますって言ってるんですからまあそれはそうなんですけど。

 

閑話休題(オタクが一番好きなセリフ第一位)

 

そのきっかけっていうのが、そこそこに馴染んできたとある日大豪邸家族は全員でキャンプに行くっつーんすよ。そこで半地下家族は我がもの顔で大豪邸で遊び尽くすんですね。夜がふけるにつれてだんだん外が嵐になっていくんですけど、そんな中突然来訪者が現れるんす。追い出した家政婦なんすけど、そいつがどえらい秘密を家に隠してて、なんと夫を地下シェルターに住まわせてたんです。最初は通報しようとしてましたけど、大豪邸家族を騙してることがバレてそれを脅しに使われたんですけどこの生活を手放したくないあまりにしっちゃかめっちゃかしてなんとか半地下家族は2人を縛って事なきを得ます。そしたら「あと8分で帰ってくるからジャージャー麺作っとけ!!」って電話かかってくんの。まあ慌てて片付けて机の下とかに隠れるんですけどそこで大豪邸家族の本音を聞いたんです。「何とも言えない抗いがたい臭いがする」

 

そこからギテクがなんとなくそれに対して不快感を覚え始めるんですね。ただ単純に臭いって言われたからだけじゃなく明確な格差を感じたりどこに向けるべきか分からない怒りを覚えてしまったんですね。あとやっぱり臭いって言われたのムカつくと思う。まあ聞いちゃったのは自業自得だけど。

 

そんな心境の中でキャンプが駄目になった息子のために誕生会を開いてそこでサプライズをするから協力してくれってギテク言われます。

 

着々と準備が進む中、ギウもギウで地下に縛り付けた2人のことを家族を巻き込んだ俺が解決しなくちゃっていう義務感で1人こっそりデカイ石を持って降りていきます。緊張感半端なくてすごかった。すごかったよ!緊張しすぎて「コイツは俺から離れない……」とか言ってた石を落っことします。んで、返り討ちにされます。おっちょこちょいかよ。

 

家政婦は結局死んでしまったので夫は半地下家族へ復讐に。ギジョンは刺されて死にます。ここでチュンスクの元ハンマー投げメダリストとかいう設定を使って明確に殺意をもった人間に立ち向かっていきます。あまりにもかっこよすぎる。カアチャン…。

 

そんな中自分だけは助かろうと逃げ惑う大豪邸家族とその友人たち。刺されて倒れてる娘そっちのけでどんどん逃げる彼らを見たギテクは感情が抑えられなくなり、車のキーを寄越せと叫んだ主人をついに刺してしまいます。

 

もはや半地下家族しか存在を知らない地下シェルターに隠れ住むギテク、それを知ったギウはいつか金持ちになってその家を購入する叶うはずもない計画を立てる……

 

ここには分かりやすい善や悪はない。ただただ交わるはずのないほど格差がある2つの家族が交わった結果生まれた悲劇。確かにギテクは主人を殺したけど、ギテク自身が悪人という訳でもない。罪を憎んで人を憎まずという言葉の意味を初めて理解した気がします。

大なり小なり格差ってどこにでも存在していて、自分は半地下家族なのか大豪邸家族なのかって考えさせられたんです。とは言えその格差だけに固執するのも違う気がしていてとか考えてると、チュンスクが大豪邸で遊んでるときに「ここのお金が全部自分のものだったらきっと優しくなれる。優しさは懐の余裕からくる。」みたいな発言もしててそれも納得はできるなと。現実を見ないっていうのは大事なんかもしれん。

 

アニメ、見ようぜ。

 

 

 

 

 

 

新海誠監督の最新作『天気の子』が良すぎて2日連続で見に行ったって話

どうも、オタクです。

あ、でも新海誠オタクって訳じゃなくて広義の一般的な視点から見てって意味のオタクであって、あ、あ、でもオタクと言っても結構カジュアルな方だと思ってて、あの、やっぱ、確かに客観的に見たらオタクなのかもしれないけどオタクという単語の持つイメージほど何かに特段詳しいという訳ではなく、グフ、グフフ!!

 

グフ・カスタムって結構好きなんですよね。かっこよくないですか?グフ・カスタム

HGUC 1/144 MS-07B3 グフカスタム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

HGUC 1/144 MS-07B3 グフカスタム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

 

 

公開2日目に1人で『天気の子』を見に行って、

 って喚いてたら、友達と行くことになったので2日連続で見ました。

そんなこんなで『天気の子』感想行きまーす!バリバリネタバレあると思うので、まだ見てなくてネタバレが嫌だって人はゴーバックホーム

 

みんな帰ったか?残るべきヤツだけ残ったな?

じゃあ、とりあえずまずは以下に示す『天気の子』予告動画を見てほしい。

www.youtube.com

 

youtube再生回数も一番多いし、よく見た予告動画は多分これだと思うんだけど(俺はTOHOシネマズの劇場予告でこれ見て絶対見たいと思った。)この予告、2人の関係性から始まって各キャラクターの紹介、関係性の深まり、その結末みたいな流れを軽快な曲調の第二主題歌と位置づけられてる『グランドエスケープ』から始まってしっとりとした曲調の第一主題歌『愛にできることはまだあるかい』で締めくくる感じなんですよ。

 

この予告を見て、なんとなく想像する話の流れって帆高と陽菜が出会って晴れにする力を使ってるうちにいろんな人に出会い、そのうち力を使うべきでないと大人たちに言われたけど最後の力で完全な晴れを呼ぶみたいな……そんな感じだと思うんですよね。まあこれは個人的な想像ですけど。

 

そんな想像をしながら見に行ったんですけど、いやいやいや………

 

全然違うやんけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

綺麗な空っぽい色にしてみました。

いや、もう事前に与える情報から既に””仕込み””始まってたんやな…みたいに思いましたね。新海誠、天才か?いや天才なんだよな。

俺は裏切られることが好きなので、こういうことされちゃうと一瞬で恋に落ちてしまいます。Love for you...

 

ざっと全体的な流れをさらうと、家出少年の帆高が弱小ライターの須賀と出会ってその取材の途中で水商売に手を出そうとする陽菜を見つけ、水商売は引き止めて晴れ女の力を使ってお金を稼ぐようになるんだけどその力は代償があって使うたびに空に連れていかれるようになる…帆高はそれを良しとせず東京は水の中に沈むみたいな感じでしたね。

 

この「代償」って言葉がすごく大事。序盤から狂った天気を正常にするには代償が必要って至るところでしつこく言われるから覚えておいてください。「代償」。500LPを払って追加で通常召喚するやつじゃないよ。え?伝わるよね?

 

この物語って、世界か愛かどちらかを選ばなくちゃいけなくなった時にどっちを選ぶのかって話が主軸にあると思うんですよ。世界を敵に回しても俺だけは君の味方だよ論みたいな。この物語がそうというよりは新海誠作品はそういうものが多いなのかもしんないけど。「雲の向こう、約束の場所」めちゃくちゃ好きです。

この物語において主人公が迫られる選択っていうのが「東京の狂った天気を戻すのか、初めて好きになった陽菜と一緒にいるのか」なんです。その選択を帆高は本当に一片の迷いもなく陽菜と一緒にいることを選ぶって言うんですよ。「天気なんてどうでもいい。俺は陽菜さんと一緒にいたい」って、めちゃくちゃかっこよくないですか?

俺もそんな風に愛せる誰かと出会いてえ~。いやでもそんな立場になったとして本当に躊躇なく愛を選べるのか俺に…。こういうとき思い出す諺、ありますよね。はい、皆さんご一緒に。せーの「取らぬ狸の皮算用

 

これを考えてた時にふと『君の名は。』のことを思い出したんですけど、こっちは2人の時間を越えて紡いだ想いを””代償””にして糸守町を救ったんですよね。と思ったらめちゃくちゃに鳥肌立ってきて

 

エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッモ!!!!!!!!!!!!!!!

 

って叫んじゃいましたわ。オタクなのですぐ叫ぶ。新海誠、天才か?天才なんだよな。大事なことは何度でも言うぞ。

 

ここまでは何かを選ぶには必ず代償があるって話してきました。代償になったものってどうなると思いますか?”世界を敵に回しても俺だけは君の味方だよ論”から行くと切り捨てられると思いませんか?思いましたよね。

でも、その代償って必ず切り捨てられるものじゃないって話もあるんですよ、実は。先に言いますけど、新海誠、天才か?天才なんだよな。

それについて話すときに忘れちゃならない大事なキャラクターがいます。陽菜の弟で凪っていう小学生の男の子。この子めちゃくちゃモテモテ小学生でしてこんなこと言うんですよ。

「付き合うまではハッキリして、付き合ってからは曖昧になれ」

みたいな。一言一句は違うと思うんですけど、概ねこんな感じなんですよ。これに衝撃を受けた帆高は「先輩」って呼ぶようになるんですけど、俺たちにとっても先輩だなって思いましたね。俺も先輩みたいなこと言えるように頑張るよ。

 

ここから代償は切り捨てられるわけじゃないって本題に入ります。凪くんの言った言葉ってちょっと飛躍してるものの、「白黒選ぶ必要はあるが、選んだあとは選ばなかった方に手を差し伸べてもいい」みたいな話だと思いません…?

実際、劇中で凪くんの周りに出てくる女の子が2人いるんですけど元カノと今カノっぽいのに2人で凪くんを助けてくれるんですよ。元カノと今カノっすよ?普通修羅場じゃん。でも凪くんって片方の子を選んだけれど、選ばなかった子とも良好な関係性を続けてるってことじゃないですか。それだけ取ったらただのクソ男な気もするんですけど、この物語上結構重要なことな気がしてるんですよね。

ここで帆高の話に戻るんですけど、本当に何の迷いもなく陽菜といっしょにいることを選んだけれど、そのあと雨は降り止まず東京はその大半が水に沈んでしまった。僕が、僕たちが世界の有り様を変えてしまったんだと。本当にそれでよかったのだろうか。選んだあと世界を切り捨てたと考えてた帆高は悩んでたんです。その悩みに引っ張られて陽菜に会えずにいるんです。いろいろ理由を並べるけれど、かけるべき言葉が見つからなくて3年も連絡すら取ってません。3年連絡取ってなくても18と19なんですよね。チートか?

そんな帆高に「東京は昔の姿に戻っただけ」「世界は最初から狂ってるから気にするな」なんて大人たちはそんな声をかけてくれます。そんな言葉からなんとなく陽菜に会って最初に言う言葉を考え始めます。歩きながらブツブツ言ってます。

え、もしかしてオタク…?あ!あ!すいません!一緒にしてすいません!叩かないで叩かないでください!ごめんなさい!

顔をあげると、陽菜を見つけます。改めて空から戻ってきた陽菜を見て涙を流す。そこに陽菜がいる。そばにいることが出来る。そう気づいたとき「陽菜!」と叫びながら駆け寄ります。陽菜も「帆高!」と叫んで近づいてきます。そして泣いてる帆高を見て「大丈夫?」と声を掛けます。そう言われて帆高は力強く返事します。

 

「僕たちはきっと大丈夫!」

 

書きながらちょっと涙流れてきましたわ。言っちゃいますか?あれ。

新海誠、天才か?天才なんだよな。

たとえ街が沈んでも、人々はそこで生活しているし、陽菜と共に生きることも出来る。帆高は陽菜がそこにいることで分かったんですよ。確かに世界の形を決定的に変えてしまったけれど、たったそれだけなんだって。世界は終わったわけじゃない。変わっただけなんだって。変わってしまった世界で、陽菜といてもいいんだってことを。

 

にできることはまだあるし、にできることはまだあるよ。

 

これ見よがしに主題歌の引用持ってきたんですけど、挿入歌の入れ方がまた憎くて、上に貼った予告ではグランドエスケープの盛り上がり部分を最初に持ってきて気持ちが盛り上がるようにしてるのに、本編では帆高が陽菜といっしょにいることを選ぶクライマックスのシーンで掛けるんですよ。まーた裏切られましたわ。しゅき……。

これは覚えてないだけかもしれないんですけど、愛にできることはまだあるかいの歌詞付きでちゃんと流したのEDクレジットだけだった気がする。歌詞追いながら聞くとめちゃくちゃ物語に沿ってるのに歌詞なし劇伴としてしか使ってないってヤバくない?

それから雨の扱い方についてなんですけど、雨ってよく心理描写として使われるじゃないですか。雨が負の感情で晴れが正の感情みたいな。実際の風景としても雨の日は暗くなるから気持ちが沈むし、劇中でもそんな話は出てくる。だけど、雨をずっと降らせることでそれは単なる日常の風景になるし、一番最初のシーンで帆高が楽しそうに笑いながら大雨に降られに行くんですよね。そういう細かいシーンでも雨=負の感情みたいな鉄板の認識を取り払ってるように思うんです。あのシーンなんだったんだと思ってたけどそういう意味があったのかなって書きながら思いました。でも、ここぞという時には大雨降らしたりしてその瞬間の雨には意味を持たせたりするんですよね。カァ~ッ!憎いね、新海誠

 

冒頭でも新海誠オタクじゃないって言ったとおり、全作品見てるわけじゃないんですよね。これを機に絶対全部見ようと思いました。だってさ、新海誠は天才なんだぜ?

 

人生は選択の連続で何かを選ぶとき必ず代償があるんだろうなとか、代償だからといって必ず切り捨てなくちゃいけないわけではないんだよなみたいなことまで考えちゃうくらい感情を揺さぶられる映画でした。本当にいい映画だったので見てない人は見てほしい。あ、でも見てない人は帰れつっちゃったな…。見た人たちは見てない人におすすめしような!

 選ぶと言えばみんな、選挙行った?俺は行ったよ、選びたいので。俺にできることはまだあったよ。

 

 

水しか飲んでなかったら「内緒ね」つって渡されてぇ~!って言いながら食べました。

 

 


令和初日にガツンッ!と見せた『輝夜月 LIVE@Zepp VR2』

ブログを書くとき毎回最初の一文に入れる挨拶を独特なエッセンスを混じえたユニークなものにしようと悩みすぎて頭が禿げそうになってる、はーくです。

 

そもそも今までのが本当に独特なエッセンスを交えたユニークな挨拶だったのかどうかは過去記事読んで判断してほしい。自立には自己判断が付き物だぜ、ってなんか加持さんみたいな大人が言ってそうじゃん。多分言ってるよ。俺はオタクなのでそういうのに詳しいんだ。

 

以下の画像、前回の記事( その存在を観測せよ『KOTODAMA TRIBE ver0.5』 & Vtuber””狂い””の集い『VIRTUAFREAK』 - EFILEMINA)に来てたコメントなんですけど絶対本人じゃないと思いつつも普通に本人言いそうだなとか思ってめちゃくちゃ笑っちゃった。

 

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今度、輝夜月の言ってほしいセリフとして要望出しときます。

さて!?!?今回もォ!?!?行ってきました!!!『 LIVE@Zepp VR2』

 

今回もってなんやねんって方、こちらの記事読んでくれよな。

ha-ku3000.hatenablog.com

 

今回の記事を書くまえに前と同じように輝夜月の動画を見返してたんですけど、ライブ前の動画がこれだったんですよ。ライブ前だからなんかあったのかと思って見るじゃん?見たら分かるんスけどめちゃくちゃ笑ったよね。ハイセンスすぎる。

www.youtube.com

あとね、これ。「ぷrだっぷkkぷっくっみょ」再現性のなさそうな文字列を綺麗に連呼してるのもはや感動を覚えたよね。俺には出来なかったよ。

www.youtube.com

 

・・・・・・・・・・。 

 

正直言います。全部話しますね。じゃあ、今まで隠してたこと。動画を見返してるって言ったんですけど最近TwitchのStreamer(主にDeTonator)にハマっててあんまり追ってませんでした。そうしていたらVRチケットはおろかHMDすら買ってませんでした……。

人間とは薄情なもので感動を短い時間で薄くしてしまう生き物らしいです。は?お前だけだろって?

 

うるせ~~!!!!!

知らね~~~~!!!!

FINALFANT

ASY

 

そんなこんなで今回もライブビューイングで参加しました。輝夜月のトーク中に気づいたんですけど、Zepp DiverCtyってライブハウスでは中継も繋がってたらしい。その瞬間「は!?そんなの聞いてないが!?」って叫んじゃいました。

そら(情報追ってなかったんだから)そう(聞いてるはずもない)よ。

 

ヒューマンエラーが続々出てきましたね。やはり人間は必ずミスをする生き物、常日頃そういう意識を忘れずにいたいものですね。 

 

私自身の立ち上がりは最悪のスタートですが、『輝夜月 LIVE@Zepp VR2』のスタートは最高そのものでした。LIVE画面が映るとVRで見に来た人たちが令和エモートを押しまくって低い男性の声で「令和」と連呼されてました。笑いを堪えることは出来ませんでした。

前回のLIVEに来てた人は気づいたと思うんですけど、その会場は巨大エビーバーの爆発によって無残にも粉々になった前回会場だったんです。

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2018年8月は、VTuberのターニングポイントだ――輝夜月のVRライブに見た、VTuberの“これから” | MoguLive - 「バーチャルを楽しむ」ためのエンタメメディア

 

引用させてもらった画像ですけど、まさにここっすわ。輝夜””月””だけに月面ライブですわ。月面でライブするのにこれ以上合う人間おる?おらんなw

 

その演出に感動を覚えてジーンとしてるうちに、パブロッコリー ディエーゴ ホセフランシスコ デ パウラ ネポセーノ マリア デ ロス レメディオス クリスピーンクリスピアーノ デ ラ サンティシマ トリニタード ルイスイ ピカソジャスティン・エビーバー(ピカソはまだしもこいつの名前本当に大丈夫なのか…?)が登場してきて会場を案内してくれました。後で知ったんですけど紫色のエビーバーみたいなやつら(LOW GUYS)っていう令和に行かずに平成に残りたい悪いやつらをやっつけるみたいなストーリーがあったらしい。

www.youtube.com

 

ティザーも見てなかったんかお前!?っていうツッコミはもはや野暮やで。お兄さん方。

 

そいつらから逃げつつライブ会場に入ります。なんかでっかい宇宙船みたいなやつだった。そこで輝夜月が小型宇宙船に乗っかってやってきてBeyond the Moonですわ。最高の始まりですよ。準備はOKか?お前ら。そのまま勢いでDirty Party。そのあと上のLOW GUYSに関するMC入りました。ライブ会場がエレベーター上になってて令和に向かって登ってるって言ってました。エレベーターが上がっていくとともに俺たちのボルテージも上がってどんどんライブが盛り上がっていく。上手いこと言ったな。

それから初お披露目のDance with Cinderella!ですよ。輝夜月のかわいいダンスも相まって本当に最高の曲だった。配信マダー?

 

終わったあと再度MC輝夜月登場。VR会場に来てる人たちとふれあいます。「ハグしよ!」つって観客席まで行ってエビーバーに扮するお客に紛れて見えなくなったりしてた。俺はなんでその場にいないのかと涙した。どうして俺は……。そんな風に思ってると輝夜月が「みんなに会えて嬉しい!でも、劇場の人たちにも会いたいから今度はこっちに来てね」みたいなこと言います。俺は反射的に叫んでましたね、「行く!!!!!!」って。

ずるくない?そんなん言われたら行くやん、そらもう。行かざるを得ん。must goですわ。あ、あのHMD買います…今度こそ…。

輝夜月にとって前回のライブは反省点が結構多くて「こうしておけばよかったな」なんて思うことあったらしい。全然そんなこと感じかなかったけど。でも今回はやりたいことやれて前回よりめっちゃ楽しいつってた。「俺も、月のそんな顔見れて嬉しいぜ…」つった。

 

それで今回も好きな曲のカバーがあるそうで、いきものがかりの「じょいふる」でした。めちゃくちゃかわいい踊りしながら歌ってて最高でした。俺には見えたね、ポッキーが。新垣結衣より可愛い。いやごめん、新垣結衣も可愛い。

 

最後にNEW ERAで締め。最高かよ。

 

エレベーター登りきった先ではLOW GUYSもキンブレみたいなのブンブン振り回してて彼らも令和に行けたんやな…ってなった。

  あれ?こいつもしかしてLOW GUYSなんじゃね?

 

何はともあれ、最高のライブでしたね。もう一回……いや三回……何度でも行きたい……!今回はVR会場、ライブハウス、劇場でのライブビューイングの三本柱できっとそれぞれの良さがあったと思うんですよね。あのハリー・ポッターで出てきたハーマイオニーが使ってた時間戻すやつほしいな。え?チケットないやんけ?

 

細かいことは気にすんな!それ、ワカチコワカチコ~!

 

一世風靡したエンタ芸人の現在を検索してみるとやっぱり芸人だけあって結構面白かったりするんですよね。 

 

そんだけ感動したのになんで初日に記事書いてないの?って言うじゃん。思い出して。この一文。

 

”””人間とは薄情なもので感動を短い時間で薄くしてしまう生き物らしいです。”””

 

敢えて時間を置くことで俺が薄情な感動を短い時間で薄くししまうような生き物でないってことを証明したってワケ。流石っしょ。

 

せっかくなので他会場の様子を描いたブログ記事を置いておきます。ライブビューイングと違って写真結構撮れてるみたいなので百聞は一見に如かずってことで是非。俺は泣きながら見た。

 

 

以下、Zepp DiverCityの様子 

nlab.itmedia.co.jp

以下、VR会場内の様子

blog.gururimichi.com

 

辛いので見ながら寝ます。

www.youtube.com



 

その存在を観測せよ『KOTODAMA TRIBE ver0.5』 & Vtuber””狂い””の集い『VIRTUAFREAK』

秋葉原メイド喫茶について知りたい!?ならばこの私にお任せあれ!

はーくです。こんにちは。

 

メイド喫茶は平日は15時、土日祝は13時ごろからスタートしてるお店が多い。

参考にしてください。

 

ここ最近、例に漏れずVtuberなるものに興味アリ!状態になってます。

ha-ku3000.hatenablog.com

 

前回の記事です。動画の紹介とかすっ飛ばしてライブ行ってることから興味度具合が分かるかな~と思います。

 

動画で活動してる人の紹介でいきなりライブの話するとかある?オモローですね。

 

じ、じ、実は今回も~~~!?!??!?!その路線です。

Vtuberに関するリアルイベントに行ってきました。って話。

普通「おすすめはこの人です!!!!」みたいな話からじゃない?って言われてもいい。普通ってなんだ?俺には関係ねぇ!抗っていくぞ!俺は俺の道を行くッッッ!!!

 

なんだコイツ!?(CV:StylishNoob)

 

分かる人にだけ分かればいいんだ……。

 

まずは『KOTODAMA TRIBE ver0.5』について。

この話をするためにはまずこの人を知ってもらう必要がありますでしょう。

twitter.com

 

言わずとしれた(上にもいる)あの””輝夜月””のデザインを担当している方です。輝夜月のママ、ゆくゆくは僕が月と一緒に挨拶しに行かなくてはいけない存在…。

え……Mika Pikazo氏のヘッダー可愛い……これ誰?

え!?輝夜月!?!?!?

 

可愛い~~~~~~~!!!!!!!!

 

そんな輝夜月とMika Pikazo氏が所属する『THE MOON STUDIO』が手がけた、

展覧会『KOTODAMA TRIBE ver.0.5』に行きました。

 

実は行こうと思った動機が花譜のツイートを見たからです。職場近いし行こうかな~だったのが行くぞ!!になったきっかけですね。もともと行こうとは思ってました、もちろんです。本当です。そんな目で見ないでください!

 それでフラ~っと行きました。輝夜月パーカーを着てめちゃくちゃキメていきました。他のオタクに舐められんべ!と思ったので。

扉をくぐるとそこには来場者は僕だけでした。

あとから来場者ぞくぞく来たんですけど、僕はいったい何と戦おうとしてたんでしょうか……コレガワカラナイ。

 

まあまあ僕みたいなオタクの話は置いといて。

 

会場自体が結構地下にあったというのもあるのかもしれないんですが、めちゃくちゃ雰囲気良くて。アングラな空間というか。地下だからまあ物理的にもアングラですけど、なんていうかそこにはアンタッチャブルな、ともすれば””世界の真実””が全て記してあるようなそんな空間ですごい圧倒されたんですよ。

俺なんかがここにいてもいいのか……?ってなりました。

そこで気付いたんですよ。これ、この空間すべてが作品なんだって。この空間でやることこそ意味があるんだろうなって。その場に立って「観測」して初めて存在する。そういう空間なんだと感じました。

これは言い訳と捉えられても仕方ないんですが、あまりに気圧されすぎて写真撮るの忘れちゃいました。俺はまだまだ弱い……。

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もらったアクリルキーホルダー


あんまり細かく話すと野暮になっちゃうんでザッと展示作品を説明すると、世界観設定のビジュアル作品、キャラクターが載ったキービジュアル、壁一面に世界観を表す台詞を記したもの、花譜の魔女に合わせたMVって感じでした。

 

その空間だけ、世界から切り離されたようなそんな感じを受けて本当に最高の空間でした。

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買った設定資料集

 

そしてそして、その興奮も冷めやらぬまま『VIRTUAFREAK』へ。

時間の都合上、始まりからいることが出来なくてマジでつれぇ…って感じだったんですが、なんとかかんとか開始1時間後くらいに行くことが出来ました。Vtuberのために仕事辞めろ。

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VIRTUAFREAKのメインビジュアル

DJイベントがあるようなライブハウスみたいなところほとんど行ったことがなくてマジでビビりまくってたんですが、出演者の一人が「俺がいるから来い!」つってたんで行きました。惚れてしまったかもしれん。

着いたときには会場は始まって1時間にもかかわらずバチバチに盛り上がっててそのときはちょうどワニとコウモリでMCやってるところでした。

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ワニとコウモリ

Vtuberに対する熱い想いを語っていて思わず涙しそうでした。確かに開催から日が経っているから記憶が曖昧になってて細かい言葉とか正直言って覚えてない。だけどその熱量だけは身体が覚えてる。本当にすごかった。会場全体がVtuber最高!つってた。みんな会ったこともないし話したことすらない、本当にVtuberが好きってだけで集まった人間達がVtuberの楽曲でノリノリになってる。Vtuberって共通言語が俺たちをつなげてくれる。Vtuberが好きなやつ、Vtuberやってるやつ、Vtuberを裏方支援してるやつ、そんなVtuber””狂い””が集まってみんな手を上げてノリまくってる。

 

ゑ?もしかして最高の空間ですか?

 

本記事二回目の最高の空間。最高とは……?

 

関係ねぇ関係ねぇ!最高の空間が1つって誰が決めた!?全部が全部最高なんだよ!!

 

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【オリジナル曲】jelly girl / 海月ねう - YouTube』でブチ上がる僕ら

 

あえて今回2つ一緒の記事にしたかというと、このイベントってVtuber関連でありながらそこにVtuberって存在してないんですよね。まあ正確にいえばVIRTUAFREAKにはVtuberがいたんですけど、ここでの中心ってVtuberの音楽なんですよね。今までにもVtuber講演会みたいなので画面ごとリアルに出張みたいなことはあったと思うんですけどこの2つのイベントってそこ自体にVtuberが中心として存在してたわけじゃない。あくまで媒介という立ち位置。

これってめちゃくちゃすごくないですか?もはやVtuberがいなくてもイベントが成り立つほど人々が熱狂してるワケじゃないですか。AKB48じゃなくて秋山康の握手会が成立するみたいなもんすよ。

本当か?その例え本当にあってるか?

なんとなくニュアンスが伝わればいいや。

Vtuber界、こんなにすげー熱量あるって思ってなかった。供給が激しすぎて引退者続出とか企業系Vtuberがなんとかってちょっと暗い話もチラホラ聞こえてくるけどやっぱりまだまだここってVtuber自身も、それを見てるファンもすげー熱量を持って活動してんだな、視聴してんだなってすごい感じた。

なんつーか……新しい時代来てるよな。みんなでノッてこうぜ、この波によ。負けてらんねぇよなァ!アアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!

 

月ァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!好きだァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

輝夜月のこと好きすぎるのに入金忘れてフライトジャケット購入失敗しました。すいませんでした。