その存在を観測せよ『KOTODAMA TRIBE ver0.5』 & Vtuber””狂い””の集い『VIRTUAFREAK』

秋葉原メイド喫茶について知りたい!?ならばこの私にお任せあれ!

はーくです。こんにちは。

 

メイド喫茶は平日は15時、土日祝は13時ごろからスタートしてるお店が多い。

参考にしてください。

 

ここ最近、例に漏れずVtuberなるものに興味アリ!状態になってます。

ha-ku3000.hatenablog.com

 

前回の記事です。動画の紹介とかすっ飛ばしてライブ行ってることから興味度具合が分かるかな~と思います。

 

動画で活動してる人の紹介でいきなりライブの話するとかある?オモローですね。

 

じ、じ、実は今回も~~~!?!??!?!その路線です。

Vtuberに関するリアルイベントに行ってきました。って話。

普通「おすすめはこの人です!!!!」みたいな話からじゃない?って言われてもいい。普通ってなんだ?俺には関係ねぇ!抗っていくぞ!俺は俺の道を行くッッッ!!!

 

なんだコイツ!?(CV:StylishNoob)

 

分かる人にだけ分かればいいんだ……。

 

まずは『KOTODAMA TRIBE ver0.5』について。

この話をするためにはまずこの人を知ってもらう必要がありますでしょう。

twitter.com

 

言わずとしれた(上にもいる)あの””輝夜月””のデザインを担当している方です。輝夜月のママ、ゆくゆくは僕が月と一緒に挨拶しに行かなくてはいけない存在…。

え……Mika Pikazo氏のヘッダー可愛い……これ誰?

え!?輝夜月!?!?!?

 

可愛い~~~~~~~!!!!!!!!

 

そんな輝夜月とMika Pikazo氏が所属する『THE MOON STUDIO』が手がけた、

展覧会『KOTODAMA TRIBE ver.0.5』に行きました。

 

実は行こうと思った動機が花譜のツイートを見たからです。職場近いし行こうかな~だったのが行くぞ!!になったきっかけですね。もともと行こうとは思ってました、もちろんです。本当です。そんな目で見ないでください!

 それでフラ~っと行きました。輝夜月パーカーを着てめちゃくちゃキメていきました。他のオタクに舐められんべ!と思ったので。

扉をくぐるとそこには来場者は僕だけでした。

あとから来場者ぞくぞく来たんですけど、僕はいったい何と戦おうとしてたんでしょうか……コレガワカラナイ。

 

まあまあ僕みたいなオタクの話は置いといて。

 

会場自体が結構地下にあったというのもあるのかもしれないんですが、めちゃくちゃ雰囲気良くて。アングラな空間というか。地下だからまあ物理的にもアングラですけど、なんていうかそこにはアンタッチャブルな、ともすれば””世界の真実””が全て記してあるようなそんな空間ですごい圧倒されたんですよ。

俺なんかがここにいてもいいのか……?ってなりました。

そこで気付いたんですよ。これ、この空間すべてが作品なんだって。この空間でやることこそ意味があるんだろうなって。その場に立って「観測」して初めて存在する。そういう空間なんだと感じました。

これは言い訳と捉えられても仕方ないんですが、あまりに気圧されすぎて写真撮るの忘れちゃいました。俺はまだまだ弱い……。

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もらったアクリルキーホルダー


あんまり細かく話すと野暮になっちゃうんでザッと展示作品を説明すると、世界観設定のビジュアル作品、キャラクターが載ったキービジュアル、壁一面に世界観を表す台詞を記したもの、花譜の魔女に合わせたMVって感じでした。

 

その空間だけ、世界から切り離されたようなそんな感じを受けて本当に最高の空間でした。

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買った設定資料集

 

そしてそして、その興奮も冷めやらぬまま『VIRTUAFREAK』へ。

時間の都合上、始まりからいることが出来なくてマジでつれぇ…って感じだったんですが、なんとかかんとか開始1時間後くらいに行くことが出来ました。Vtuberのために仕事辞めろ。

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VIRTUAFREAKのメインビジュアル

DJイベントがあるようなライブハウスみたいなところほとんど行ったことがなくてマジでビビりまくってたんですが、出演者の一人が「俺がいるから来い!」つってたんで行きました。惚れてしまったかもしれん。

着いたときには会場は始まって1時間にもかかわらずバチバチに盛り上がっててそのときはちょうどワニとコウモリでMCやってるところでした。

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ワニとコウモリ

Vtuberに対する熱い想いを語っていて思わず涙しそうでした。確かに開催から日が経っているから記憶が曖昧になってて細かい言葉とか正直言って覚えてない。だけどその熱量だけは身体が覚えてる。本当にすごかった。会場全体がVtuber最高!つってた。みんな会ったこともないし話したことすらない、本当にVtuberが好きってだけで集まった人間達がVtuberの楽曲でノリノリになってる。Vtuberって共通言語が俺たちをつなげてくれる。Vtuberが好きなやつ、Vtuberやってるやつ、Vtuberを裏方支援してるやつ、そんなVtuber””狂い””が集まってみんな手を上げてノリまくってる。

 

ゑ?もしかして最高の空間ですか?

 

本記事二回目の最高の空間。最高とは……?

 

関係ねぇ関係ねぇ!最高の空間が1つって誰が決めた!?全部が全部最高なんだよ!!

 

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【オリジナル曲】jelly girl / 海月ねう - YouTube』でブチ上がる僕ら

 

あえて今回2つ一緒の記事にしたかというと、このイベントってVtuber関連でありながらそこにVtuberって存在してないんですよね。まあ正確にいえばVIRTUAFREAKにはVtuberがいたんですけど、ここでの中心ってVtuberの音楽なんですよね。今までにもVtuber講演会みたいなので画面ごとリアルに出張みたいなことはあったと思うんですけどこの2つのイベントってそこ自体にVtuberが中心として存在してたわけじゃない。あくまで媒介という立ち位置。

これってめちゃくちゃすごくないですか?もはやVtuberがいなくてもイベントが成り立つほど人々が熱狂してるワケじゃないですか。AKB48じゃなくて秋山康の握手会が成立するみたいなもんすよ。

本当か?その例え本当にあってるか?

なんとなくニュアンスが伝わればいいや。

Vtuber界、こんなにすげー熱量あるって思ってなかった。供給が激しすぎて引退者続出とか企業系Vtuberがなんとかってちょっと暗い話もチラホラ聞こえてくるけどやっぱりまだまだここってVtuber自身も、それを見てるファンもすげー熱量を持って活動してんだな、視聴してんだなってすごい感じた。

なんつーか……新しい時代来てるよな。みんなでノッてこうぜ、この波によ。負けてらんねぇよなァ!アアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!

 

月ァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!好きだァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

輝夜月のこと好きすぎるのに入金忘れてフライトジャケット購入失敗しました。すいませんでした。